登山シーズン

残雪と高山植物が魅力の月山登山をお楽しみください

・7月1日より登山の山開きが行われ、山頂の月山神社も参拝できるようになります。
・7月中は残雪がありますのでアイゼンが必要です。姥ヶ岳と牛首の二か所で6~8本爪のアイゼンをおすすめします。もしアイゼンをお持ちでない方はリフトで貸し出していますのでご利用ください。(レンタルは4本爪の軽アイゼンとなります)
・月山は花の百名山にも選ばれるほど高山植物が豊富で、山頂で咲いているクロユリのように、山開き前後の短い間だけしか見られない貴重な花も咲いているので是非探してみてください。

・4月からリフトを使って登山をすることが可能となっておりますが登山道の殆どが雪道となりますのでしっかりとした装備を。またガスが発生すると道迷いの可能性がありますので無理のない登山をお楽しみください。

出羽三山巡りや月山八合目までの縦走もおすすめです!

・8月になると天候も安定し、登山道にも雪が無くなるので登山がしやすい時期となります。
・リフトを使えば、最初から森林限界を越えるので見晴らしは良好です。体力に自信がない方でもリフトを乗るだけ、もしくは姥ヶ岳(コースタイム片道30分)を登るだけでもご満足いただけると思います。
・足を伸ばして鶴岡側の月山八合目までの縦走や、車を使って湯殿山、羽黒山の出羽三山を巡礼するのもおすすめです。
・月山以外に蔵王や鳥海山、大朝日岳など山形にある他の百名山も一緒に計画して登るのもおすすめです。

登山シーズン最後は黄金色に輝く月山へ

・9月も下旬になるころには山頂の方から徐々に紅葉が始まります。
・全体的には黄金色の草紅葉となり、所々赤く染まるのはコミネカエデやナナカマド等の落葉広葉樹となります。草紅葉が多いのも雪が多い月山ならではの紅葉の仕方です。
・紅葉の時期に初冠雪を迎えることも多く、運が良ければ雪化粧した山と紅葉を同時に見ることもできます。
・10月20日頃のリフトの営業が終われば、姥沢は来年の春までは閉鎖となります。一方麓にあります志津温泉街は冬に積雪が5メートルを越えるような時でも年間を通じて営業しております。豪雪地帯の冬を感じられるのも貴重な体験ですので是非冬の月山、志津温泉にいらしてください。

月山登山コース図 参考コースタイム