最近すっきりしない天候が続いている月山ですが、その間に山の様子も少しずつ変化してきました。
この日も午後から雨の予報でしたので、午前中に姥ヶ岳から牛首まで登って山の様子を見てきました。

連日の雨で山の雪もすっかり溶け、姥ヶ岳にも雪が殆ど見当たらなくなりました。
リフトを降りるとニッコウキスゲやコバイケイソウ、ヨツバシオガマ等が綺麗に咲いていて山を登らずともすぐに高山植物を眺めることができます。



姥ヶ岳に登る手前にある登山道沿いに咲いている花が今は見ごろとなっております。


今年はコバイケイソウの当たり年のようでそこかしこで咲いていました。
もうしばらく花を楽しみながら登山ができそうな感じです。

10日程前にはまだ雪渓が残っていました牛首も完全に雪が溶けています。
現在リフトを使って月山山頂まで登る登山道沿いに雪渓は残っておりませんので、これでアイゼンの必要もなくなりました。

なかなか梅雨明けせず曇りや雨の日が多いこの頃ですが、そんな時でも山を登ると時折雲が切れ視界が開けると美しい景色を望むことが出来ました。
そういう意味では今の時期は涼しくて、花の種類も豊富で、そして人も少なく静かな山を楽しむことができる貴重な時期だと言えるでしょう。
梅雨が明け登山者で賑わう前の残りわずかな期間、よろしければ月山までお越しくださいませ。

